2006年7月16日日曜日

敗北脳

茂木健一郎さんという人の「ひらめき脳」という本をみせてもらった。
その本の中にモノクロコピーを何百回と繰り返した様な白黒まだらの絵を見て何が描かれているのか当てるゲーム(?)があった。
何が描かれているのか考えている時間が非常に脳にいいらしい。
天地をひっくりかえしたり白と黒を頭の中で反転してみたり。
たしかに脳からなにやら分泌されてる感じがした。
いくつかある問題の中で1点だけわからへんのがあった。
どない考えてもわからへん、脳にはええかもしれへんけど精神的にはものすごいストレスである。
反則やけど巻末にある答えをみた。

けど、わからへん。

答えはわかってるのにその答えが見えてこない。
この状況は果たして脳にいいのかどうか。

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