2006年6月21日水曜日

緑のトカゲ

ちょっと寝た時に見た夢。
机の引き出しに小さいグリーンのトカゲの様な生き物が無数に湧いてました。
トカゲは好きなので平気ですが、さっきのはちょっとベトっとした嫌な感じの生き物でした。

で、ちょっと検索かけてみたらトカゲは幸運や物資的な利得シンボルらしいですが、不気味なイメージのトカゲは目に見えぬ敵に足元をすくわれる警告らしいです。
目に見えない敵って、用心しようがあらしません。
それも足元をすくってくるという非常にいやらしい攻め方。
真っ正面からかかってきとくれやすな。
はんなりいやらしくかわしてあげるから。

2006年6月18日日曜日

クスリ

奈良のカナカナで催された落語会に行きました。
友人のSさんの企画でテーマが「ぬくい」。
暑くなろうか(もう正味暑いけど)というこの時期に「ぬくい」をテーマにするなんてさすがSさん。
演者は桂こごろうさんと桂九雀さんの枝雀一門メガネコンビ。
しかし、こごろうさんは最近メガネしてはらへんのね。
お二人の落語を見るのは大好きだったテレビ「枝雀寄席」以来。
「池田の猪買い」
「かぜうどん」
「牛の丸薬」
「子は鎹」
演目も好きな噺ばっかりやった。
九雀さん、黒の羽織で外見はかなり貫禄出てましが。噺はあいかわらずドタバタ感があっておもしろかった。
こごろうさんは、ええ噺のすすめかたしてはったなぁ。女形もシットリしててものすごよかった。
ええ会やった。
冷たいもんばっかり飲んで身体いわして熱いお茶飲んでほっこりした感じ。