昔々にいっかい読んだ本ですがもっかい読みたくなったのでジョン・アーヴィングの作品をこないだから読んでます。
こないだ読み終わったのが「熊を放つ」。アーヴィングの処女作。
前に読んだのがもう十数年前で結末も覚えてませんでした。
読むのしんどかったんはなんとなく覚えておりましたが今回もしんどかったです。
パーツパーツは面白いんですが。
で、こないだ読み始めたのが「ガープの世界」
これはとにかく面白かった。今回もやっぱり面白いです。
この作家さんを知ったのは「ホテル・ニューハンプシャー」という映画でした。
何も知らずにナスターシャ・キンスキーが出てるという不純な動機だけで観た映画ですが、面白かったので原作は誰じゃいなとおもったらコノ人で原作を読んでみたらそっちの方がさらに面白くてはまりました。
どの作品も登場人物が魅力的です。
なによりどの作品にも漂う悲しさがいいです。
今の自分の作品にもかなり影響受けてるとおもいます。
ナスターシャ・キンスキーもやっぱり今でも好きです。
見てみるわ~。
返信削除みてみて~
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